2012年07月25日

セルビアの花嫁たちがウェディングドレスで全力疾走!?ドレスを捲り上げながら彼女たちが真剣に走る理由とは?

ウェディングドレス姿で路上を全力疾走する女性たち。

とはいっても、彼女たちは結婚式から逃げているわけではない。一風変わったイベントに参加しているのだという。


7月22日、セルビアの首都ベオグラードで、花嫁たちがウェディングドレスで激走する短距離レース『Deal in the wedding dress』が行なわれた。

『Deal in the wedding dress』は、セルビアの首都ベオグラードで毎年開かれる恒例のレース。

今年の大会にはおよそ100人が参加。参加者たちはウェディングドレスにランニングシューズというちょっとミスマッチな出で立ちで、約150メートル先のゴールを目指して全力疾走した。


Serbian brides sprint through Belgrade

(英国メディアThe Telegraphが、セルビアの花嫁レースを取材した動画。レースの上位3人には、旅行券などの賞品が贈られるそうです。)



女性たちが花嫁衣裳を着て走る一風変わったこのレース。

参加条件に特に厳しい制約がなく、花嫁衣裳を着用した女性ならば、既婚・未婚問わず出場できるそうです。


近年は、美容と健康のためにランニングを趣味とする女性も増え、美しく走る女性ランナーは美ジョガーと呼ばれるようになりました。

また、ランニングを楽しみながら異性と交流できる『ランニング合コン』も頻繁に企画されるようになるなど、ランニングを趣味とする人々のための新しいイベントも増えています。


とすると、今後、日本でも同様のイベントが開かれるような気がしますが、日本ではまだまだ「結婚前に花嫁衣裳を着ると婚期が遅れる」という迷信を気にする人も少なくはありません。

結婚式を控えた女性や結婚式を挙げられなかった夫婦などを対象にしたイベントとしてならば成功しそうですが……。

やっぱり未婚の女性は敬遠してしまうかもしれませんね。


参考サイト

The wedding dress race in Belgrade(Event club)

Women run annual wedding gown race in Serbia(ABC)

美ジョガー(はてなキーワード)


posted by 残照 at 18:25| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月21日

インドでカエルの結婚式!?農村の人々が新郎、新婦に込める切実な願いとは?

6月といえば、日本ではジューンブライドに合わせて多くの花嫁が誕生する季節となっているが、インドではカエルのカップルを強引に結婚させるちょっとおせっかいな儀式が頻繁に行なわれているという。

インドの耕作面積の約60%が自然に降る雨に依存する農業をしているとされるインドでは、6月から9月までの4ヶ月間の雨季に降る雨に依存した農業が主流となっており、この時期の雨の量が農業に従事する人々の生活を左右すると言っても過言ではない。

とりわけ、北インドでは古来より干ばつに苦しめられることが多かったようで、多種多様な『雨乞い』の儀式が今も伝えられているという。


この「カエルの結婚式」も、その『雨乞い』の儀式の一つで、2匹のカエルを新郎と新婦に見立てて結婚式を挙げるというもの。

カエルには花をちりばめた伝統的な結婚式の衣装を着せたり、インドの香辛料「ウコン(ターメリック)」を使用したりするなど、インドの伝統的な文化を感じさせる儀式となっているようだ。


People in Rajpipla oganize wedding of frogs to invoke rain God

(インドのメディアDeshGujaratが、クジャラート州Rajpiplaで行なわれた今年の儀式の様子を取材した動画。この地域では雨季の到来が例年よりも遅れているそうで、それを憂慮した人々によってこの儀式を行われたようです。この地域の人々の間ではカエルの結婚式が十分な雨をもたらすと信じられており、大勢の人々が結婚式に参列しています。式はヒンズー教の司祭の下で、ヒンズー教の形式の則って行われています。なお、カエルは結婚式のあとで川に帰されたそうです。 )



近年、インドでは雨季の時期でも平年よりも雨量が少ない年が確実に増え、例年にない気温上昇に見舞われるなど、異常気象による深刻な農業被害が起こっています。

一方、タイ、ベトナムと並ぶアジアの米輸出大国の一つであるインドは、小麦、とうもろこしなどの穀物類や砂糖(サトウキビ)の生産量も多いため、インド農業の不作は、高騰を続ける食料価格をさらに上昇させる要因となります。

日本はインドからの直接的な食糧輸入はほとんどありませんが、食料を外国からの輸入に頼っている実情は変わらないので、インドの不作の影響は決して小さくはありません。


『カエルの結婚式』の効果のほどは定かでありませんが、日本のわたしたちもカエルのカップルにお願いしたいところです…‥。

参考サイト

インド旱魃の危機・・・各地で雨乞い・・・さて{金価格」は?(さまよえる団塊世代)

インドの基本情報(ChaiChai)

Villagers hold lavish "frog wedding" in India in hopes of bringing rain(The Weather Network)

ベトナムとタイを捉えたインド、世界最大の米輸出国へ(ブルーチップ ベトナム投資ニュース)

最近のインド情勢と日印関係(外務省)

インドの干ばつで砂糖相場が急騰。ブラジルのコーザンが恩恵を授かる!(Diamond ZAI ONLINE)


posted by 残照 at 18:43| Comment(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月19日

トップレスの女性たちが芸術作品に!?オーストリアの夏恒例の世界ボディペインティング・フェスティバルの見どころは?

7月2日〜8日、オーストリアで毎年恒例の「世界ボディペインティング・フェスティバル(World Bodypainting Festival)」が開催され、世界中から集結した200人以上のアーティストたちが、人間の身体をキャンバスにした作品を披露した。

この大会は1998年に地元の旅行会社で働いていたAlex Barendregt氏が、ゼーボーデン(Seeboden)の新しい夏のイベントして企画したもので、昨年からは場所を湖畔のリゾート地・ペルトシャッハ(Poertschach)で開催されている。


当初は知名度も盛り上がりもイマイチだった「ボディペインティング・フェスティバル」も、年を追うごとに規模を拡大。現在では、毎年、世界中から1万人以上の見物客が訪れる世界最大のボディペインティングの祭典となっている。


15回目の今回は、2日〜8日の期間中、各分野・部門ごとに多彩なコンテスト(6〜8日)や、ボディペインティングを学べるカリキュラム(2〜5日)、ボディペインティングを音楽やパフォーマンスと融合させたショーなど、多様な催しが行なわれた。

オーストリアでボディーペインティングの世界大会

(今年のボディペインティングフェスティバルを紹介した動画(by AFP)。主に大会の準備の様子が撮影されています。)

Body Painting Festival in Austria | FashionTV HOT

(ボディペインティング・フェスティバルの様子を撮影した動画(by Fashion TV)。映像は昨年のもののようですが、様々な作品の制作風景とショーの様子が撮影されています。夜にはブラックライトを当てると発光する蛍光塗料を使用した幻想的な作品も披露されたようです。)

Body Circus 2012

(4日に行なわれた「Body Circus」の様子を撮影した動画(スライドショー)。ボディペインティングと光、大道芸を融合させた幻想的なショーとなっています。)

(その他の動画:Body Circus - WBF 2012)


ちなみに、来年の「世界ボディペインティング・フェスティバル」は、今年と同じオーストリア・ペルトシャッハで7月1日〜7日に開催予定だそうです。

人間の身体をキャンバスにして躍動感に溢れた作品を披露し、その技術や芸術性を競いあうボディペインティングアーティストたちの祭典。

来年、海外旅行のご予定の方はこの時期を狙ってみてもいいかもしれませんね。

この記事に関連するサイト

Body Painting Festival Official Site

関連記事

ボディペインティングで公然わいせつ罪!?逮捕・起訴されても精力的に活動するアメリカの画家とは?

参考サイト

World_Bodypainting Festival(wikipedia:英語)



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posted by 残照 at 22:50| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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