2013年03月25日

必要なのは飲み物をこぼさず走れるプロ意識!?世界中で開催されるウェイターズレースとは?

メキシコの首都メキシコシティで2013年3月16日、ウェイターとウェイトレスがトレーに水やワインを載せて走る「ウェイターズレース」が行なわれた。

「ウェイターズレース(Waiters Race)」は20世紀始めにウェイターのプロ意識の向上のためにフランス・パリで始まったイベント。

その後、ロンドンやベルリンなどでも行なわれるようになり、現在ではヨーロッパだけでなく、世界53ヶ国以上で同様のイベントが開催されている。


waiters race You Tube HQ

(フランスのパリで行なわれたウェイターズレースの様子を撮影した動画。[コピーライトマーク Richard Goodwin]

競技はボトルと飲み物の入ったグラスを載せたトレイを持って、できるだけ速くゴールするという、シンプルなルールで行なわれる。

ただし、地方によってはトレーに載せるボトルやグラスの数やコースの長さはまちまちで、各地域で独自のルールが設けられている場合がある。

なお、ウェイターの技能を競うレースでもあるので、当然、グラスの中の飲みものをこぼしたり、ボトルを落とすことは厳禁。このため、バランスを取りながらいかに速く移動するかが勝利のポイントとなっている。)

Abu Dhabi Waiter Race 2013 by Rotana Hotels Abu Dhabi

(2013年にUAEの首都アブダビにある「Rotana Hotels」で行なわれたウェイターズレースの映像。[コピーライトマーク RotanaHotels]。こちらのレースは障害物競争の要素が取り入れられたエンターテイメント性の高いものとなっている。)

Racing waiters in Argentina bring new meaning to speedy service

(アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催されたウェイターズレースの様子を撮影した動画。[コピーライトマーク itnnews]こちらのレースではボトル2本とジュースの入ったグラスをトレイに載せて、通りを走るオーソドックスなスタイルが採用されている。)


日本でも昨年(2012年)11月25日、横浜で「Waiters Race Yokohama 2012」が開催されています。

本場パリの大会にも出場経験のある、横浜中華街の名店『紹福門』代表梶 恒翁氏が実行委員長となって2011年に初開催されたこのイベントは、2012年も多くの地元企業の協賛の下での行なわれ、地元で働くウェイター、ウェートレスが多数参加しました。

参加可能なのはウェイターを職業とする人または料理関係の学校に通っている学生のみという本格的なレースで、300m(片道150mを往復)の距離を走る個人戦と、300mずつ合計1500mを5人でリレーする団体戦の2種目が行なわれています。


ちなみに、4月7日(日)には、「みなとみらい さくらフェスタ2013」のイベントの一つとして「ウェイターズレース横浜『みなとみらい大会』(個人戦)」が開催されることが決定しています。 お近くの方は声援を送りに訪れてみてはいかがでしょうか。

ウエイターズレース横浜 Facebookページ

みなとみらい21さくらフェスタ2013 (プレスリリース:PDF)


参考サイト

Wayters Race(wikipedia)

Waiters Race Yohohama 2012

WaitersRace.com

posted by 残照 at 16:21| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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