2013年03月15日

2013年7月1日にGoogleReaderが廃止!?Google Readerから他社のRSSリーダーに乗り換える方法は?

2013年3月13日、Googleが今年7月1日で自社が提供する「Google Reader」を廃止することを発表した。

「Google Reader」終了 7月1日に ユーザー減少で(ITmedia)

Googleは、利用者数の減少と経営資源の集中を理由として挙げているが、利用者にとってみればこれは寝耳に水ともいえる事態であり、納得しかねるものがある。

とはいえ、愚痴をこぼしていても仕方がないので、これまで無料でサービスを提供してくれたGoogleに感謝しつつ、使えなくなったときのために他のサービスへデータを移行しておくのが現実的だろう。

そこで、今回は現在GoogleReaderで使用中のRSSフィードを他のサービスにインポートする方法ついてまとめてみようと思う。

■ Google Readerからlivedoor Readerにデータを移行する方法は?

ブラウザ上で利用できるRSSリーダーは、大手ポータルサイトなどで様々なものが提供され、パソコンにインストールするアプリケーションも多く出回っているが、今回は比較的使いやすいと評判の「liveDoor Reader」への移行方法を例に挙げて、データのインポート方法の手順を説明していこうと思います。


1.Googleリーダーにアクセスしてデータをエクスポートする。

・まず、以下のページにアクセスする。(要ログイン)

Google Reader エクスポート用ページ

GoogleReaderExoport1.png

(Google Readerのエクスポート用ページのスクリーン・ショット)

・ログインすると「データエクスポート」のページが表示されるので、[サービスの選択]のタブをクリックした後に、下にある[アーカイブ作成](赤いボタン)をクリックしてデータのアーカイブ(ZIPファイル)を作成する。

・アーカイブが作成されると、「ダウンロード」ページに切り替わる(切り替わらないときには自分でクリック)ので、作成したアーカイブの右側にある[ダウンロード(青いボタン)]をクリックして、アーカイブを自分のパソコン(ローカルディスク)にダウンロードする。

(ダウンロードボタンをクリックすると、ログイン画面に切り替わることがあるので、その場合はログインするとダウンロードが開始する。)

2.ダウンロードしたアーカイブを解凍する。

・ローカルディスクにダウンロードしたアーカイブ([登録メールアドレス]takeout.zip)はzip形式で圧縮されているので、これを適当な解凍ソフトで解凍する。(解凍が成功すると同じ名前のフォルダが作成される)

・RSSリーダーを使用しているくらいなので、ほとんどの人が解凍ソフトはインストール済みだと思うが、インストールされていない場合は、以下のサイトから好きなものをダウンロードする。

アーカイブユーティリティ(Vector)

3.livedoor Readerにログインして、データをインポートする。

・まずWebブラウザで以下のサイトにアクセスし、ログインする。

(「Google Reader」と同様に「livedoor Reader」を利用するには、livedoorのアカウントが必要なので、持っていない人は予め作成しておく。)

livedoor Readerトップページ


・ログインしたら、右上の[設定変更]クリックして設定ページを表示し、このページの[インポート]をクリックして、「OPMLファイルをインポート」のページに移動する。

livedoorReader1.png

(「livedoorReaderの設定」ページのスクリーン・ショット。赤線の[設定変更]をクリックしてこのページを表示する)

inportOPML1.png

(設定ページで[インポート]をクリックすると表示されるページのスクリーン・ショット)


・このページの[ファイルを選択]をクリックして、2のフォルダ(アーカイブを解凍したもの)の中にある「subscripting.xml」を選択して、[アップロード]をクリックする。

(本来、RSSリーダーのデータを他のリーダーにまとめて移動させるには、OPMLファイルという形式のファイルが必要だが、GoogleReaderで作成できるアーカイブにはOPMLファイルが含まれていない。

とはいえ、OPMLファイルは通常のXMLファイルとほとんど同じ形式で記述されているので、フォルダ内にあるXMLファイルをそのままOPMLファイルとして利用できる。

ただし、他のサービスでは拡張子をチェックして他のファイルを受け付けない設定になっていることもありうるので、使用できないときには拡張子を「.opml」などに変更しなければならない場合もある。)

InportCheck.png

(ファイルのアップロードが成功したときに表示されるページ)

・表示されたフィードを確認し、インポートしたくないものがあったらチェックを外し、ページの一番下の[インポート]ボタンをクリックする。


以上で「Google Reader」から「livedoor Reader」へのRSSデータのインポートは完了です。他のリーダーでもほぼ同じ手順で移行可能だと思います。

ちなみに、「livedoor Reader」への移行方法は、サービスを提供するNHN JAPNANの櫛田氏のブログで紹介されていたようです。この記事は自分の移行時にメモを兼ねて作成したのですが、こちらをご覧になったほうが分かりやすいかもしれませんね……。

参考サイト

OPML(weblio IT用語辞典)

posted by 残照 at 06:11| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月27日

期待の新型機「ボーイング787 ドリームライナー」 ついにANAに納入!28日の日本着陸の様子はUstreamで中継予定

ボーイング社の新世代旅客機「ボーイング787 ドリームライナー」が、3年遅れでようやく全日本空輸(ANA)に納入される。

9月25日、全日本空輸(ANA)は、そのための引渡し契約書に著名した。

「ボーイング787」は、約35%の部品が日本製で、「準国産旅客機」とも呼ばれている機体。

また、日本の航空会社が最初に発注し、「ローンチカスタマー(ローンチエアライン)」となった初の機体でもあり、日本人にとっても思い入れが強い機体だけに、関係者や航空ファンにとって待望の納入といえる。


「ボーイング787」の1号機は、日本時間の9月26日、27日にアメリカで行われる式典を終え、27日22:30〜45分頃(日本時間)日本へ向けて離陸。

そして、9月28日午前に日本に着陸予定だという。


なお、アメリカでの式典の様子や機体の紹介などの関連動画は、「Ustream」や「Youtube」に設置された特設サイトで視聴可能で、28日の朝には以下のUstreamの特設チャンネルで「ボーイング787」が日本に着陸する模様の中継が予定されています。

Ustreamの特設チャンネル

http://www.ustream.tv/channel/ana-boeing787

YoutubeのANAのチャンネル

http://www.youtube.com/user/ANAGlobalCH


また、ボーイング787の詳しい情報は、以下のANAの特設ページに掲載されています。


We Fly 1st 787 Dreamliner(ANA)

http://www.ana.co.jp/promotion/b787/


このページでは、NHKの「プロジェクトX」さながらにANAがボーイング社とタッグを組んでこの機体を創り上げていった経緯が、ちょっと大げさな筆致で記述されています。(このページのHISTORYをクリックすると閲覧できます。)


これを見ると、ANAやBoeing社の新しい機体にかける思いが伝わってくる・・・かもしれません。


関連記事(内部リンク)

次世代旅客機「ドリームライナー」来日決定!新型機開発の鍵を握るローンチカスタマーとは?


posted by 残照 at 04:03| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月30日

夫の誕生日を祝うために掘った落とし穴で夫婦が死亡!?転落した夫婦に降り注いだ砂の重さは?

今春結婚した若い夫婦。結婚後夫の初めての誕生日を盛大に祝おうとした妻のちょっとした「いたずら心」が、悲劇を生んだ。


2011年8月27日、午後10時ごろ、石川県かほく市大崎の大崎海岸の砂浜の海岸で、23歳の会社員とその妻が、深さ約2.5m、2.4m四方の落とし穴に転落、2人とも死亡した。

2人の死因は窒息死。2人とも落とし穴に頭から転落し、そのまま崩れてきた砂に生き埋め状態になったという。

石川県警は、過失致死の疑いもあると見て、妻の友人から事情を聞いている。

上記の記事によると、ビニールシートの上を覆っていた砂と一緒に落ちた夫婦は、砂の中に上半身生き埋めの状態になり、そのまま窒息してしまったようだ。


全身が埋まっていないのだから自分で脱出できそうな気もするが、救出までに2時間かかったことを考えると、 自力では脱出できないほど大量の砂が2人に降り注いだことが推察される。

転落した2人はどのくらいの重さの砂をかぶってしまったのだろうか?


調べてみると、一般的な砂の重さは水の約2.5倍(比重2.5)であることが分かった。

そこで、これを元にして今回の夫婦の上に覆いかぶさった砂の重さをざっと計算してみようと思う。


・2.4m四方の穴を塞ぐビニールシート完全に覆い隠すために使用する砂の量は、(ここでは砂の厚みを2cmとする)


2.4m× 2.4m× 0.02m(砂の厚さ)= 0.1152 (m^3)


・水は1m^3(1立法メートル)あたり1000kgで、砂はその2.5倍の重さなので、


(0.1152× 1000)× 2.5 = 115.2× 2.5 = 288 (kg)


となり、最低でも288kgの砂が上から降り注いだことになる。


さらに、ビニールシートは大きめのものを使っていたり、砂も厚めに盛ってしまっていると、この数倍の重さになる可能性もある。

また、ビニールシート上の砂は人が乗ったところに向かって流れるように落ちてくるため、転落したところに砂が集中する傾向にある。

やはり、逆さまに転落してその上から重い砂が覆いかぶされば、自力で脱出するのはのはほぼ不可能といえるだろう。



この落とし穴は妻が来月初めに誕生日を迎える夫を驚かせようと、友人に協力してもらって掘ったもの。

妻は結婚後初めての夫の誕生日を思い出深いものにしたいと考えてこの計画を立案し、友人もそれに協力したのだろう。

ところが、夫妻は2人とも死亡。友人たちは過失致死罪に問われる可能性もある。

関係者の心情を思うといたたまれない気持ちになるが、やはり軽率な行動だったことは否めない。


いままで、こうした事例は見られませんでした。

本来、落とし穴は浅く掘って楽しむもの。そうした当たり前の原則が崩れてきているのでしょうか?



ちなみに、以下のサイトではこどもでも安全に楽しめる落とし穴の作り方が簡単に解説されています。

子供の将来のためにも、この機会に安全な「落とし穴」の作り方を学んでみてもよいかもしれませんね。


落とし穴の作り方(遊びの教室ホームページ)

http://45web.net/otosiana-no-tukurikata.htm


最強の落とし穴の作り方

(YouTubeで評判の「最強の落とし穴の作り方」の動画です。思わず作りたくなる足を突っ込んだら水が吹き出す「最強の落とし穴」。水風船を砂に埋めるだけの簡単なものですが、その効果は絶大。ちょっとしたお遊びに最適なようです。)



参考サイト

砂の比重(教えてgoo)

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3687015.html

落とし穴転落死:近くに友人ら 救出までに2時間(毎日jp)

http://mainichi.jp/select/today/news/20110829k0000m040051000c.html

posted by 残照 at 01:59| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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