2013年05月15日

臭いカードで英語の勉強!?50種類以上の排泄物を網羅する「プロップトランプス」とは?

広い世界、排泄物を見て喜ぶ性癖を持つ変わった人も存在するが、そんな人々でも満足させられるようなカードが、2013年春、ついに日本に上陸した。


パッケージにあからさまなイラストが描画されたこのカードデッキの名前は「うんこカード」ではなく、「PLOP TRUMPS(プロップ・トランプス)」。

PLOPは英語で「ドサッ[ポトン]と落ちる」を意味する動詞で、排泄物が落下する様子をイメージしたネーミングのようだが、英語だとちょっとかっこよく感じるのは日本人の性なのかもしれない。

(参考:PLOP(weblioe英和辞典))

そんなこのカードには、全部で50種類以上の「うんこ」とそれに関するうんちくが記載されている。

排泄物の写真とその持ち主の食性、「硬さ」、「長さ」、「幅」、「臭い」「排泄頻度」といった基本データから詳細な解説まで網羅されたこのカードは、「排泄物マニア(?)」垂涎のアイテムと言えるだろう。


現時点で販売されているのは英語版のみだが、 各カードに記載された説明文はどれも興味深いものばかりなので、英語の勉強用の教材としても活用できる。

また、このカードにはトレーディングカードゲームのように決まった遊び方はなく、図鑑としての用途しかないように思えるが、工夫次第でカードゲームとして様々な遊びができるという。


カードは中身を保護するハードケースに入っており、価格は1980円と手頃な価格。子供の英語学習を兼ねて購入してみるのもよさそうだ。



ちなみに、このカードには人間の排泄物のカードは含まれていないそうです。

その理由について、公式サイトの担当者は、「気持ち悪いせいか、人のうんこは掲載されていません。」とのこと。

確かに人間の排泄物を写真で記載するのはいろいろと問題がありそうです。


とはいえ、現代の日本では、学校のトイレで排泄することの恥ずかしさから排便を我慢してしまう子どもが多く、近年は、こうした排便に関する抵抗感をなくすために、学校での「排泄教育」をいかに実施していくかが課題となっています。


輸入元では売れ行き次第では日本語版の発売も検討しているようですが、日本語版では学校教育での利用も視野に入れ、人間のカードも追加してもらいたいですね。


なお、以下の公式サイトではこのカードの遊び方などについて詳しく紹介されています。興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。


うんこカード(Official Site)


参考サイト

全国の小学校で“排泄”出前授業「ウンコビッチ博士」とは何者か(exciteニュース)

小学生のトイレ事情2012(小林製薬)


うんこカード 50種類以上のうんこデータを収録!英語の勉強にもなるジョークトランプ!

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2011年08月21日

定番ゲームに飽きたら海外のゲームに挑戦!?この夏日本に上陸するコミュニケーションゲーム「ディクシット」とは?

東日本大震災の影響により電力不足が指摘され出して以来、「オセロ」、「UNO」、「ジェンガ」など、電気を使わないアナログのおもちゃの需要が伸び始め、売上が好調だという。

「オセロ(メガハウス)」の売り上げが前年同期比30%増、「人生ゲーム(タカラトミー)」が前年同期比50%増だといい、特に定番商品の売上の増加が顕著なようだ。


ルール説明の手間がなく、誰でもルールを知っている定番のゲームは、家族や友人とちょっと楽しむのには最適。

とはいえ、こうした定番ゲームは真新しさに乏しいので、何度もプレイしているうちに飽きてしまうことも多い。


こんなときには、日本の定番ゲームとは一風変わった海外のテーブルゲームに挑戦してみてはどうだろうか。


この夏、日本語版が発売されるテーブルゲームがある。

その名も「Dixit(ディクシット)」。

なんとなく洗練された印象を受ける名前のこのゲームは、2008年にフランスのゲームデザイナーが考案した新しいゲームで、2010年、業界で最も権威のある「ドイツ年間ゲーム大賞」を受賞するなど、数々の国際的なゲーム賞を受賞している。

(イエローサブマリン楽天市場店より)


「DiXit」とは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉。このゲームでは、各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部となる。語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選ぶ。全員がカード1枚ずつを出したら、語り部がそれをシャッフルして並べ、語り部以外のプレイヤーは「語り部の選んだカード」と思ったカードに投票。その投票結果によってポイントを獲得する。全員当たりまたは全員外れの場合、語り部はポイントをもらえないため、語り部はバレバレでも、的外れでもない、適度にあいまいな言葉を要求される。簡単なルールで、メルヘンチックなカードイラストと、かわいいウサギコマを使って老若男女で楽しく遊べる、コミュニケーションパーティゲームだ。

(amazon 商品紹介より引用)

ディクシット 動画でルール・ゲーム紹介byゆかいなさかな

(海外のおもちゃを輸入販売するおもちゃ屋さんが商品紹介用にアップロードした動画のようです。このお店では、Dixit以外にゲーム賞を受賞したゲームや、海外の珍しいおもちゃがたくさん販売されています。各ゲームのルールは動画でも紹介されていて分かりやすく、どれもとても楽しそう。インターネットによる通信販売もしているようで、ちょうど8月20日〜8月28日の期間中全品5%OFFキャンペーンも開催中だそうです。)

こどもの遊びとおもちゃ ゆかいなさかな

http://shop.yukainasakana.com/



このゲームの大きな特徴は、ゲームの駆け引きの上手さだけでなく、言語力とセンスが要求されること。

親のときには抽象的なカードの絵柄を見て、自分の感性でテーマを考える必要があり、子のときには親のテーマに合わせてカードを出す必要がある。

当然、カードからテーマを考えるためには多くの言葉を知っていたほうが有利なので、語彙の豊富さも勝敗を分ける需要な要素となる。


また、ゲームで楽しんでいるうちに、いままで気づかなかった家族や友人の新たな一面も発見できることもこのゲームの大きな魅力。


自分の思い浮かべたイメージを具体的に言葉で伝え、みんなでそれに共感したり、自分の感じたことを話したりする。

そうしたコミュニケーションの楽しさを教えてくれるこのゲームは、子供から大人まで楽しく遊べ、子供のコミュニケーション能力の育成にも役立つ。

一方、何度もゲームを楽んで絵柄を覚えた上級者同士の勝負では、絵柄のイメージが固定されてくるので、あえて相手の固定観念を崩すなどの駆け引きもでき、ゲームに熟練してきても飽きさせない仕組みになっている。


これまでも日本では、オリジナル版に日本語の解説書がついたものが一部のおもちゃ屋さんやインターネット販売で購入できたようですが、誰でも購入しやすいとはいえませんでした。 今回の日本語版の発売によって購入しやすくなり、日本のゲームファンには朗報です。

ちなみに、発売日は今月末の8月31日。

夏休みには間に合いませんが、秋の夜長を子供たちや気心の知れた友人たちとのんびりゲームをしながら会話を楽しむのもいいかもしれませんね。


◆ 独自の市場を確立するドイツゲームの魅力とは?



日本でゲームといえば、テレビゲームや携帯ゲーム、パソコンや携帯電話のアプリなど、コンピューターを使用したゲームというイメージを抱いている人が多いのではないだろうか。

海外でもそうした傾向が強まっているが、ドイツでは家族や友人たちと1つのテーブルを囲んで楽しめるテーブルゲームが安定した市場を確立しているという。

ドイツでは2006年度のボードゲームの総売上は4億ユーロ(当時のレートで約630億円)を突破した。

これはゲームの総売上の約18%に上るといい、まだまだコンピュータゲームに負けない人気を誇っているといえる。


ドイツのテーブルゲーム(ボードゲーム)は、その洗練されたデザインや、子供から大人まで平等に楽しめるルール設定など、共通の特徴を持つ。

こうした特徴はドイツのボードゲーム特有のものなので、一般に「ドイツのボードゲーム(ドイツゲーム)」と呼ばれ、一つのジャンルとして確立されている。

さらに、このドイツゲームのスタイルは世界的に普及し、イギリスやフランス、オランダなどドイツの周辺の国々だけでなく、遠く離れたアメリカや日本でも「ドイツゲーム」の新作が作られるようになったという。


なお、一般に「ドイツゲーム(ドイツのボードゲーム)」は以下のような特徴を持つ。


  • 最大の特徴は、対象を子供から大人までとする、いわゆる「ファミリーゲーム」を指向している点である。この点に関連して、具体的には以下の特徴を持つ。
    • ルールが比較的簡単。その場で説明してすぐ遊べる程度。
    • プレイ人数は2人のものもあるが、3人〜6人程度の多人数ゲームが多い。4人までを対象にするゲームでは、2人用の特殊ルールの設定がなされるものが多い。人気ゲームでは4人より多人数でプレイするための拡張キットが発売されることがある(例:カタンの開拓者たち)。
    • 子供でもできるが、いわゆる子供だましではなく、大人でも(大人同士でも)十分楽しめる内容である。
    • 対象年齢は、4歳から、6歳から、8歳からなど、細かく設定されている。
    • プレイ時間は、短いもので数分。長いもので60分からせいぜい90分程度。
    • 運と技術の両方が適度に必要。つまり、単純なのように運だけによるゲームはほとんどなく、囲碁や将棋のようなアブストラクトゲームによく見られる、運の要素を排除したゲームも少ない。従って、初心者や子供でも勝つことができ、また、習熟することにより勝ちやすくなるという上達の要素もある。
  • ゲームのコンポーネント(内容物)はしっかりとした造作となっており、板状のボード、(多くは木製の)コマなどが用いられる。造形デザインや描かれるイラストもレベルが高い。
  • ゲームのデザイナー(作者)が意識され、パッケージに明記されることが多い。人気デザイナーも多く、デザイナーの名前が売り上げにも影響する。

(wikipediaより引用)


ドイツゲームの世界的な普及によって、1979年に創設された「ドイツ年間ゲーム大賞」も近年、ドイツ国内のみならず世界中のゲームデザイナーが考案した新作ゲームがノミネートされるようになり、世界的にも高い権威を持つようになった。


「ドイツ年間ゲーム大賞」はゲーム評論家などの専門家で構成される選考委員会によって毎年5月にノミネート作品が選出され、6月〜7月に受賞作品が発表される。


賞にノミネート・受賞した作品は、賞のロゴをパッケージに表示できる権利が与えられる。

ロゴの表示にはライセンス料を支払う必要があるが、賞のロゴの効果は抜群なようで、商品のほとんどにこのロゴが刻印されているようだ。


日本でも少し前に特定保健用食品(特保)と表示すると、その商品の売上が伸びるということがありましたが、それと同じ事なのでしょう。

こうした消費者心理は万国共通のようですね(^_^)



ちなみに、今年2011年の「ドイツ年間ゲーム大賞」は、 「クゥワークル (Qwirkle)」というアメリカのゲームが受賞しました。

これでドイツ国外のゲームが受賞するのは3年連続。

このゲームは木製のタイルを配置して得点を競うパズルゲームのようなもので、「ディクシット(Dixit)」とは、全く異なる種類のゲームのようですが、やはり適度に頭を使いそうなゲームで子供の教育にもよさそうですね。



Board Game Review: Qwirkle



(クゥワークルを紹介した動画のようです。6色6種類のタイルが3つずつ、合計108枚を一定の規則にしたがって並べていくゲームです。

ルールはとてもシンプルで、「同じマーク」または「同じ色」のパネルの列を作り連結させていくだけ。手札を6枚ずつ配り、山から手札を補充しながらパネルを並べていき、誰かの手札または山のパネルがなくなった時点で1ゲーム終了。それまでの得点で勝敗を決めます。ルールは難しくなく、子供だけでも楽しめるシンプルなゲームながら、熟練者は相手が高得点を取れないようにパネルを計画的に置いたりするなどの駆け引きもできて奥も深い。

シンプルながらも奥が深いゲーム性は、ドイツゲームの伝統を上手く踏襲しているといった印象で、大賞を受賞したのも頷けます。)


Qwirkle Game

(さすがに受賞作というだけあって、最も廉価な商品は在庫切れになっていました。やっぱりブームを先取りしたい人が多いのでしょうか(^_^;))



参考サイト

節電で存在感増す「エコ玩具」「エコ遊び」(ECO JAPAN)

http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20110707/106816/

ドイツ年間ゲーム大賞2010は『ディクシット』(TableGame in the World)

http://www.tgiw.info/2010/06/2010_16.html

ドイツ年間ゲーム大賞(wikipedia)

http://ja.wikipedia.org/wiki/ドイツ年間ゲーム大賞

ドイツのボードゲーム(wikipedia)

http://ja.wikipedia.org/wiki/ドイツのボードゲーム

ボードゲーム市場、4億ユーロ突破! 〜ドイツ〜(エンターブレイン:ゲームキングダム)

http://www.enterbrain.co.jp/hobby/others/bgk/topics/070205/01.html

ドイツ年間ゲーム大賞2011に『クゥワークル』(TableGame in the World)

http://www.tgiw.info/2011/06/2011_14.html


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2011年03月28日

トランプを被災地へ!マジシャンが呼びかけ

岡山県のマジシャン派遣事務所「マジックポット」に所属するマジシャンが、被災地の子供たちにトランプを送って、喜んでもらおうという「ミリオンカードプロジェクト」を立ち上げたという。



マジシャンが被災地の子供達のために呼びかけ 「使用済みトランプを送って欲しい」(Jcastの記事)

http://www.j-cast.com/2011/03/26091398.html


記事によると、岡山県のマジシャンの東邦さんが、阪神大震災のときに任天堂が送ったトランプが、被災地の子供たちに喜ばれたという逸話があることを知ったことが、プロジェクト発足のきっかけだという。


トランプといえばマジシャンの商売道具。本番では新品のトランプを使用することが多く、まだ使える状態のトランプが廃棄されていることに着目したという。


まずは同業者である全国のマジシャンに使用後のトランプ捨てずに取っておいて送ってほしいと呼びかけた。



現在は既にトランプの受付先の住所をTwitterで公表し、受付を開始している。プロのマジシャンだけに限定しているわけではないようなので、アマチュアで活動する人や家に使っていないトランプが余っている人からでも受け付けてくれるようだ。


ミリオンカードプロジェクトのまとめ(togetter)

http://togetter.com/li/113497


最近の子供はトランプで遊ばなくなってきていますが、こういうときだからこそ、人と顔を見合わせながら楽しめるトランプは、孤独感を癒すためにぴったりのゲームだと思います。


発送時期は適切な時期を見極めて決定するそうですが、ぜひ成功させてほしいですね。


それにしても、マジシャンが年間に消費するトランプはどのくらいなのでしょう。記事では100個ほど所有していると記述されていますが、人気のマジシャンとなると年間300個以上は消費しているような気がします。

プロのマジシャンが使用していると評判の「バイスクル トランプ」は1個600円なので、600× 300で18万円。結構、経費がかかるものなんですね。マジックって。




参考サイト


年間のカード(トランプ)の消費量はどれくらいですか?(Yahoo知恵袋)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1057375520



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